こういった疑問に答えます。
✔️本記事の内容
- 大学の経済学部は何を勉強するのか?
- 大学の経済学部の就職先は?
この記事を書いている私は、4年生大学の経済学部生です。経済学部について知りたいあなたに向けて、学部を選ぶ時に私が知りたかった経済学部のことを解説しています。
※3分ほどで記事は読み終わります。3分後には「経済学部はどんなことを勉強するのか・経済学部の就職先にはどんなところがあるのか」がわかります。
目次
大学の経済学部は何を勉強するのか?

大学の経済学部が勉強することは、下記の通りです。
- ミクロ経済学・マクロ経済学などの「経済学」を主に勉強する
- 経済の歴史を学ぶことも多い
上記の感じです。順番に解説してきます。
ミクロ経済学・マクロ経済学などの「経済学」を主に勉強する
大学の経済学部では、ミクロ経済学・マクロ経済学などの「経済学」を主に勉強します。
ミクロ経済学とは、高校でやった「需要と供給のグラフ」やそれを計算する学問です。
マクロ経済学とは、国全体の経済を学ぶことです。
あとは、経済学には、財政学や国際経済学などたくさんあります。
なので、大学の経済学部では、ミクロ経済学・マクロ経済学などの「経済学」を主に勉強します。
経済学部は数学も必要
経済について学ぶには、数学も使います。
しかし数学が苦手な私でも、頑張れば単位が取れています。
※全部の授業に数学がいるわけではないです。
経済の歴史を学ぶことも多い
大学の経済学部では、「経済の歴史を学ぶことも多い」です。
経済も時代と共に移り変わってきたので、経済の歴史を学びます。
歴史の授業のような感じで、暗記をするような勉強方法です。
なので、大学の経済学部では、「経済の歴史を学ぶことも多い」です。
経済学は机上の話・経営学は実践的なこと
経営学の授業を受けた時に「経済学は机上の話・経営学は実践的なこと」と先生が言っていたのが印象的です。
「確かに」と思いました。
けどぶっちゃけ、「机上の話」のほうが楽だなと私は思います。
あと、経済学部は経済の根幹的なところを学べるのがいいと思います。
なので、「経済学は机上の話・経営学は実践的なこと」です。
【補足】経済学以外の授業も少し取れる
経済学以外の授業も少し取ることができます。
なので、経済学部は経済学がメインですが、経済学ばかり学ぶのではなく、必須で取らないといけない授業に英語や体育があったり
フリーの枠で、経営の授業や心理学っぽい授業も少し取ることができます。
なので、経済学以外の授業も少し取ることができます。
大学の経済学部の就職先は?

大学の経済学部のメリットは、「就職先の幅が狭まらない」と言われていることです。
経済学部は、まだ将来やりたいことが決まっていない人におすすめの学部です。
あとは、銀行系や不動産系に行く人も多いと思います。
なので、大学の経済学部のメリットは「就職先の幅が狭まらない」と言われていることです。
というわけで今回は以上となります。