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【書評】『嫌われる勇気』を読んだ感想【自分のための人生を生きられるようになる】

【書評】『嫌われる勇気』を読んだ感想【自分のための人生を生きられるようになる】

こんにちは、本が大好きな黒猫です。

今日紹介する本は『嫌われる勇気』です。

『嫌われる勇気』は、私が1番好きな自己啓発本です。

『嫌われる勇気』を読んでから私は「いろいろな自己啓発本を読めば、もっと生きやすくなる」とわかって自己啓発本が大好きになりました。

『嫌われる勇気』はどんな本か

『嫌われる勇気』を私が一言で説明するなら人間関係の悩みがすべて消える本です。

『嫌われる勇気』は、フロイト、ユングと並び「心理学の三大巨頭」と称されるアルフレッド・アドラーの思想が1冊に凝縮された本です。

『嫌われる勇気』の本文はすべて、青年と哲人の対話形式になっているので、とても読みやすいです。

『嫌われる勇気』の著者は、岸見一郎さんと古賀史健(ふみたけ)さんです。

岸見一郎:哲学者。京都生まれ、京都在住。高校生の頃から哲学を志し、大学進学後は先生の自宅にたびたび押しかけては議論をふっかける。専門の哲学と並行してアドラー心理学を研究。アドラー心理学や古代哲学の執筆・講演活動、そして精神科医院などで多くの青年のカウセリングを行う。日本アドラー心理学会認定カウンセラー・顧問。

 

古賀史建:フリーランスライター。ビジネス書やノンフィクションで数多くのベストセラーを手掛ける。臨場感とリズム感あふれるインタビュー原稿にも定評がある。20代の終わりにアドラー心理学と出会い、常識を覆すその思想に衝撃を受ける。その後何年にもわたり京都の岸見一郎氏を訪ね、アドラー心理学の本質について聞き出し、本書ではギリシア哲学の古典的手法である「対話篇」へと落とし込んだ。

『嫌われる勇気』の役に立った内容

『嫌われる勇気』を読んで、私の役に立った内容をいくつか紹介します。

  • 人生は他者との競争ではない
  • 他者からの承認を求めてはいけない
  • 「課題の分離」

順番に解説します。

人生は他者との競争ではない

哲人:対人関係の軸に「競争」があると、人は対人関係の悩みから逃れられず、不幸から逃れることができません。

青年:なぜ?

哲人:競争の先には、勝者と敗者がいるからです。

他者との競争意識があると幸せになることができないというのは目からウロコでした。

お金持ちになりたいと思っても上には上がいるので、他者と競争しても幸せにはなれませんね。

それよりも、比べるのは過去の自分と比べて、昨日より成長しているか、一週間前より成長しているか1ヶ月前より成長しているかで、自分の成長度を測ることが大切です。

他者からの承認を求めてはいけない

哲人:他者から承認される必要などありません。むしろ、承認を求めてはいけない。

アドラー心理学は、他者からの承認を求めることを否定しているのは目からウロコでした。

『嫌われる勇気』に書いてあるように「他者からの承認を求め、他者からの評価を気にして他人の人生を生きる」より「自分のための人生」を生きようと心に誓いました

「課題の分離」

哲人:われわれは「これは誰の課題なのか?」という視点から、自分の課題と他者の課題とを分離していく必要があるのです。

青年:分離して、どうするのです?

哲人:他者の課題には踏み込まない。それだけです。

他者がどう思うか他者の課題なので、気にする必要がないということです。

他者からの視線や評価が気になるのは、課題の分離ができていないからです。

『嫌われる勇気』を読んで変わったこと

『嫌われる勇気』を読んでから、自分はどのように変わったのか解説します。

自分が成長することが楽しくなった

『嫌われる勇気』を読む前は、他人と自分を比べて、勝っているのか負けているのかで自分を評価していましたが、

『嫌われる勇気』を読んでからは、人と比べるのではなく、過去の自分より成長していくことが大切だとわかり、昨日の自分より成長することを目標にしたら、とても充実感を感じるようになりました。

「課題の分離」で他人の視線と評価が気にならなくなった

『嫌われる勇気』を読む前は、人の視線が気になりすぎて生きづらかったり、他者からの評価を自分の行動基準にしていたけど、

『嫌われる勇気』を読んでからは、人の視線と他者からの評価が気にならなくなりました。

他者からの評価を切り捨て、自分が楽しいと思うことをやるようにしたら「自分ための人生を生きる」ということがわかるようになりました。

人の視線と評価が気になった時は「課題の分離」を思い出すようにしています。

『嫌われる勇気』はどんな人におすすめか

『嫌われる勇気』は下記のような人におすすめです。

  • 人の目が気になる人
  • 人からの評価が気になる人
  • 自由に生きたい人
  • 人の人生ではなく、自分の人生を生きたい人

『嫌われる勇気』を読むと「自分のための人生」を生きられるようになります\(^o^)/